財団法人ヒートポンプ・蓄熱センターより、平成24年度「蓄熱月間」感謝状を受贈しました

夏のピーク電力を削減するため、冷房需要が本格化する7月を、『蓄熱月間』とし、地球環境問題やエネルギー問題解決に有効と考えられる「ヒートポンプ・蓄熱システム」の普及を行う一般財団法人ヒートポンプ・蓄熱センターより、ヒートポンプ・蓄熱システムの普及に貢献した団体として、感謝状（盾）を受贈しました。

これは、大学会館（学生食堂）の改修工事を行った際に、夜間電力を蓄えることができる氷蓄熱空調を導入し、省エネ化を図ったものが評価されたものです。

感謝状受贈の様子（平成24年8月9日）

感謝状を受贈した建物と様々な省エネ技術

平成23年度に改修工事を行った大学会館（学生食堂）	氷蓄熱空調
屋上緑化	太陽光発電を有するＬＥＤ外灯と遮熱断熱フィルム

財団法人ヒートポンプ・蓄熱センターとは

「ヒートポンプ」と「蓄熱」のナショナルセンターとして、 蓄熱システムの普及促進と技術向上に向けた事業などを積極的に展開している団体
 

「蓄熱月間」詳細

http://www.hptcj.or.jp/index/newestnews/tabid/296/Default.aspx