インド鉱物材料研究所と先進セラミックス研究センターが協定を結びました
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カテゴリ:ニュース|2013年8月21日掲載
名古屋工業大学は、先進セラミックス研究センターとインド東部オリッサ州ブバネシュワールにあるIMMT ( Institute of Minerals & Materials Technology 鉱物材料研究所 )との部局間協定を締結しました。
締結にあたり、平成25年8月11日、IMMTにおいて調印式を行いました。
調印式には、名古屋工業大学から藤先進セラミックス研究センター長に加え、翌12-13日、同ブバネシュワールにて行われた独立行政法人日本学術振興会インド同窓会・国際会議EEMR-2013 ( International Conference on Frontiers in Energy, Environment, Health, and Materials Research エネルギー、環境、健康と材料の先端研究国際会議)にて講演を行った高橋学長が出席、IMMTからProf. B.K. Mishra所長、Dr. Bimal P. Singh コロイド&材料化学部門長、Dr. Sarama Bhattacharjee主任研究員他が出席しました。
天然資源に恵まれたオリッサ州にあるIMMTとは今後、環境・資源・エネルギー分野等での研究者交流など、多様な研究協力を行います。今回の協定締結はインドの新聞5紙やテレビにも取り上げられました。
先進セラミックス研究センターが部局間協定を締結するのは中国 北京化工大学炭素繊維与複合材料研究所、英国 リーズ大学粒子科学工学研究所、韓国 セラミックス工学技術研究所に続き4つめとなります。
調印後、協定書を掲げお披露目(左からDr. Bimal P. Singh コロイド&材料化学部門長、Prof. B.K. Mishra所長、藤センター長、高橋学長)
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