ロボットコンテスト2014大会出場のための寄附について
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カテゴリ:ニュース|2014年7月 7日掲載
ABU アジア・太平洋ロボットコンテスト2014インド・プネ大会出場のための寄附について(お願い)
本学の課外活動団体「ロボコン工房」は、大学ホームページに掲載されたとおり、NHK 大学ロボコン2014 で優勝し、本年8月に開催される ABU アジア・太平洋ロボットコンテスト 2014 の日本代表となりました。有志の学生が同好会ロボコン工房を起ち上げて以来15年、初の NHK 大学ロボコン優勝、日本代表です。
NHK 大学ロボコンに出場するためには、書類選考を経て、選考通過後ロボットを製作、2 回のビデオ映像による審査を通過しなければなりません。本学のロボコン工房は、NHK 大学ロボコンにこれまで 10回出場し、複数回のベスト4・ベスト8入り、各賞の受賞という実績はありましたが、ついに頂点を極めることができました。
今年度の国際大会会場はインドのプネが予定されており、ロボットをフィールド上で操縦する学生の旅費は ABU 事務局の援助があるものの、会場裏で待機し、ロボットの調整・修理を行うピットクルーの学生の旅費は参加チームで手当てする必要があります。また、大会開催国に合わせた機器等の購入も必要になり、学生の自主的活動ではありますが渡航費、滞在費等の負担は学生にとって小さくありません。
そこでこれら部員、関係者の経済的負担を軽減するため、みなさまのお力添えを賜りますようお願い申し上げる次第です。
ご寄附をお願いしたい額
一口 1,000円※
本寄附の趣旨をご理解いただき、なにとぞ複数口のご協力をお願いします。
寄附金の使途について
寄附金はロボコン工房の活動のみに支出します。また寄附金により得た個人情報は名古屋工業大学の経理業務以外には一切使用しません。
寄附の申込みについて
奨学寄附金申込書に必要事項をご記入の上、まことに勝手ですが名古屋工業大学研究支援課あて郵送願います。折返し本学から入金方法などについて連絡させていただきます。
郵送先:〒466-8555 名古屋市昭和区御器所町 名古屋工業大学 研究支援課
税制上の優遇措置について
名古屋工業大学へのご寄附については、法人税法、所得税法による税制上の優遇措置が受けられます。
【寄附者が法人の場合】
寄附金の全額を損金算入(法人税法第 37 条第 3 項第 2 号)
【寄附者が個人の場合】
1.所得税控除:寄附金額の合計(総所得金額等の 40%を上限)から 2 千円を除いた額について所得控除を受けることができます。
2.個人住民税の軽減:寄附金額の合計(総所得金額の 30%を上限)から 2 千円を除いた額に、次の控除率を乗じた額が、寄附した翌年度の個人住民税から軽減されます。
控除率:都道府県が指定した寄附金・・・4%
市区町村が指定した寄附金・・・6%
※都道府県、市区町村の双方が指定している場合、10%となります。都道府県、市区町村により取扱いが異なりますので、お住まいの都道府県、市区町村にお問い合わせください。
奨学寄附金の詳細については、名古屋工業大学の下記のホームページをご覧ください。
https://www.nitech.ac.jp/research/cpsystem03.html
問合せ先
〒466-8555 名古屋市昭和区御器所町
名古屋工業大学 学生生活課 学生係
Tel:052-735-5077
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