１０月８日(火)本学4号館にて、第１回ドクターコースランチ会が開催されました。
この催しは、博士後期課程進学促進策の一環として企画された、フロンティア研究院による新しい試みです。
博士後期課程に興味のある学生を対象に、「興味はあるけど、進もうかどうか迷っている･･･」などの不安や、様々な疑問について、現役の博士後期学生や先生方へ気軽に質問・相談できる場として設けられました。

第１回目の今回は、生命・応用化学専攻の中村修一教授を迎え、現役の博士後期学生の澤田隼佑さん（共同ナノメディシン専攻）、中野高毅さん（生命・応用化学専攻）、Choi Minukさん（生命・応用化学専攻）の３名が相談員として、訪れた参加者5名からの質問に、和やかな雰囲気のなか受け答えをしました。

参加者からは、先輩のお話しが面白かった、ドクターのイメージがわいた、進学へのモチベーションが上がった等、ポジティブなコメントがありました。

今回相談員として参加したフロンティア研究院博士後期課程（"フロンティアD"）リーダーの澤田隼佑さんからは、「まずは来てみてください。考え方が広がりますよ。」というメッセージがありました。

今後も毎月１回（主に第２火曜日）開催予定です。

※事前予約は不要です。
博士後期課程に興味がある方であれば、どの学年、専攻でも参加可能です。

詳細はフロンティア研究院のサイトへ