神取秀樹教授が中日文化賞の受賞を学長に報告しました。

我々の目や微生物が光の刺激を受け取るタンパク質「ロドプシン」の研究により第73回中日文化賞を受賞した生命・応用化学専攻の神取秀樹教授が、12月25日、賞状と記念品を手に木下隆利学長を訪ね、受賞を報告しました。

木下隆利学長は神取教授の研究等の素晴らしい業績をたたえるとともに、栄誉ある中日文化賞を本学の研究者が受賞したことは大変喜ばしいとのお祝いの言葉を贈りました。

神取教授は、名古屋工業大学は、研究の環境を与えてくれ、また、志の高い学生とともに研究を続けられたことに、感謝の言葉を述べました。

2020年05月07日掲載　神取秀樹　教授が、中日文化賞を受賞しました。