基金名 | 学生フォーミュラプロジェクト(ものづくり実践教育)基金 |
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事業内容 | フォーミュラプロジェクトを通じて実践的な工学教育の充実を図るための支援事業 |
名古屋工業大学フォーミュラプロジェクト
電気・機械工学科 越後 海斗
今年度もフォーミュラプロジェクトへ基金を給付していただきありがとうございます。
我々は実践的な工学的技能を獲得したい学生が集まり、毎年9月に行われる大会へ向けて車両を設計、製作、走行といった車両開発を学生主体で行っている団体です。
給付していただいた基金は、車両の製作や、製作した車両を走らせ評価したりなど、我々の活動を行うために大切に使わせていただいております。
本年度は大会のEV部門の動的審査(車の運動性能を評価する審査)にて1位を獲得するべく一所懸命に活動していく所存です。
基金名 | ひとづくり未来基金 |
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事業内容 | 経済的理由により修学が困難な学生を支援する事業 |

工学専攻物理工学系プログラム
後藤 圭太
この度は、ひとづくり未来基金修学支援事業において奨学金をご支給いただき、誠にありがとうございました。これまで母一人に家計の負担を強いていた中で、大学院進学後は研究や就職活動に時間を費やす必要があり、アルバイトによる収入確保が難しい状況でした。この奨学金のおかげで安心して学業と就職活動に注力することができました。今後も、社会に貢献できる人材となれるよう精進して参りますので、引き続きご支援賜りますようお願い申し上げます。

工学専攻生命・物質化学プログラム
WU SHIWEI
このたびは、「ひとづくり未来奨学金」のご支援を賜り、心より感謝申し上げます。皆様の温かいご支援のおかげで、安心して学業に励むことができ、大変励みになっております。奨学金を受け取ることで、学びの機会が広がり、将来に向けて一歩ずつ前進することができています。ご支援くださった方々の思いを胸に、これからも努力を重ね、学びを深めてまいります。このご厚意に報いるためにも、自身の成長を大切にし、社会に貢献できるよう邁進していく所存です。改めまして、心温まるご支援に深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

工学専攻生命・物質化学プログラム
水野 萌香
この度は、ひとづくり未来基金のご支援をいただき、心より御礼申し上げます。
温かいご支援のおかげで、授業や研究、就職活動に専念することができました。特に研究活動では、実験や解析に存分に打ち込み、学会発表の機会も広がりました。学会では研究者との議論を通じ、知見をさらに深める貴重な経験となりました。
このご恩に報い、自らも社会に貢献できるよう一層の研鑽を積んでまいります。改めまして、ご支援を賜りましたことに心より深く感謝申し上げます。

工学専攻知能情報プログラム
QUAN Xinyun
この度は、ひとづくり未来基金修学支援のご支援をいただき、心より感謝申し上げます。奨学金をいただいたおかげで、学費の負担が軽減され、経済的な不安が和らぎました。そのおかげで、勉強や研究により一層集中できるようになり、大変ありがたく思っています。支えてくださった方々の思いを胸に、大学で得た知識や経験を将来に活かし、社会に貢献できるよう努めてまいります。今後も感謝の気持ちを忘れず、努力してまいります。本当にありがとうございました。

工学専攻メディア情報プログラム
KIM HYUNWOO
ひとづくり未来基金修学支援事業にご採択いただき心より御礼申し上げます。私は韓国から来た留学生であり、本制度を通じて入学金の減免を受けることで現在の学業と研究に一層の情熱を注ぐことができました。私を奨学生として選んでくださった名古屋工業大学に改めて心より感謝申し上げます。
また、指導教授である徳田恵一先生をはじめ、南角吉彦先生、橋本佳先生及び徳田研究室の皆様、そしてご支援いただいたすべての皆様に深く感謝いたします。
現在、私は歌声の合成に関する研究を進めており、この研究をさらに深化させることで、エンターテインメント分野や個人の趣味など多様な分野において、肯定的な影響を与えられるよう精進して参ります。
最後に、このような機会をいただけたことを大変光栄に思い、今後もご期待に応えるため、全力で研究に邁進して参ります。

工学専攻メディア情報プログラム
嶋崎 純一
この度は、名古屋工業大学ひとづくり未来基金修学支援で支給いただき、心より感謝申し上げます。
私は現在、大学院で情報工学の中でも音声合成に関する研究に取り組んでおります。本奨学金の支援により、引き続き一年間、学業や研究に専念できることを大変ありがたく思っております。今後は、より社会に貢献できる研究を目指してまいります。
支えてくださる皆様への感謝の気持ちを忘れず、後悔のないよう、一層努力を重ねてまいります。改めまして、温かいご支援を賜りましたことに深く御礼申し上げます。

工学専攻建築・デザインプログラム
渡辺 愛菜
この度は、名古屋工業大学ひとづくり未来基金による支援をしていただきありがとうございました。
母子家庭で経済的な余裕がない中、ご支援のおかげで学費の負担が軽減され、就職活動や研究に専念することができました。今後も一級建築士取得のため、勉学に励み、社会に貢献していきますので、より一層の協力を賜りますようお願い申し上げます。
基金名 | 若手研究者支援基金 |
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事業内容 | 学生又は不安定な雇用状態にある研究者に対し、研究活動に要する費用等を支援する事業 |

工学専攻
三宮 拓実
この度は2024年度博士後期課程学生のための研究費助成事業の支援をいただきましたこと、心より御礼申し上げます。いただきました研究費は、国際学会の参加費および渡航費として使わせていただきました。学会を通じて、新たな知識や観点を得るだけではなく、異なる文化や専門分野の先生や学生の方と交流する貴重な機会となりました。今回いただいた経験を活かし、より自分自身の成長に繋がる様、日々精進してまいります。

工学専攻
麦田 大悟
この度は、名古屋工業大学基金博士後期課程学生のための研究費助成事業のご支援をいただきまして、厚く御礼申し上げます。本支援金は、Workshop on phase space sampling using molecular simulation: Celebrating the 40th year of the Nosé dynamics (NOSE 40)、ならびにTraffic and Granular Flow 2024 (TGF24)の二つの国際学会の旅費、学会参加費として活用させていただきました。各会議において沢山の有意義な議論の場を持つことが出来、大変多くの成果を得ることが出来ました。この経験を活かし、グローバルに活躍できるよう精進してまいります。この度はこのようなご支援を頂けたこと、重ねて御礼申し上げます。

工学専攻
WANG PENG
若手研究者支援基金のご支援を賜り、心より感謝申し上げます。この基金のおかげで、さまざまな研究材料や設備を購入することができ、私の研究は着実に進展しました。特に、基金の支援を受け、2024年10月にアメリカで開催されるPRIME2024国際学会に参加し、研究成果を口頭発表する機会を得ることができました。国際的な交流を通じて、多くの研究に関する示唆を得ることができ、貴重な経験となりました。この一年、基金の支援と吴松竹教授の研究指導、坂先生の基金使用指導のもと、私の研究は一定の成果を上げることができ、これにより今後の研究に対する自信が深まりました。この貴重な支援を胸に、引き続き研究を進め、最大限の努力を尽くして社会に貢献できるよう努めてまいります。また、今後も皆様のご指導を賜りますようお願い申し上げます。
基金名 | 課外活動団体の基金 |
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事業内容 | 課外活動の継続と発展のために、練習及び試合等に集中できる環境を整えることを支援する事業 |
ボート部応援基金
情報工学科 田中 裕大
名古屋工業大学基金へのご支援誠にありがとうございます。
ご支援していただいた基金は、試合のエントリー費、・艇運搬費・艇備品の購入などに使用させていただいております。
OB・OGの皆様のご支援のおかげでボート部を円滑に運営することができ、練習に集中することができています。
インカレ入賞を目標に、皆様のご支援に応えられるよう部員一同全力で励んでまいります。
今後ともご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。
ヨット部応援基金
情報工学科 寺内 拓未
名古屋工業大学基金へ多大なるご支援を賜り、誠にありがとうございます。
部を創立して75周年を迎えられましたのも、これまで活動を支えてくださったOB・OGの皆様をはじめ、多くの方々のご支援あってのことと深く感謝しております。
いただいた基金は、新艇の購入や遠征費などに活用させていただき、日々不自由なく活動を続けられていることを改めて感謝申し上げます。
私どもは、全国大会総合シングルを目指し、これからも一層精進してまいります。
今後とも変わらぬご支援・ご声援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
アメフト部応援基金
創造工学教育課程 脇谷 崇介
名古屋工業大学基金へご支援いただきありがとうございます。ご支援いただいた基金につきましては、ガーディアンキャップに使用させていただきました。
昨年度、秋シーズンでは二部残留という結果に終わり、悔いが残る形となりました。今年度は自分たちの取り組みそのものを見つめ直し、一部昇格に向けて邁進してまいります。
今後とも、ご支援・ご声援のほどよろしくお願いいたします。
ソーラーカー部応援基金
生命・応用化学科 花井 竣
今年度もソーラーカー部にご支援いただきありがとうございます。
ご支援いただいた基金は車両搬送費や大会参加費、部材購入費として大切に使用させていただきました。
今年度は昨年度の反省を生かし、10月に行われた白浜大会では昨年度の12位から6位と大きな飛躍を遂げることができました。来年度は8月の秋田大会優勝と6年ぶりの新マシン製作に向けて、部員一同頑張っていく所存ですので、今後ともご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。