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長期インターンシップに関する鳥瞰図

平成18年度は、本プロジェクトの試行実施期間として、本学産業戦略工学専攻の学生2名及び他専攻の学生8名の合計10名の学生が履修登録し長期インターンシッププロジェクトに参加し、機密保持の重要性と責務について十分理解するために「知的財産と守秘義務」について事前授業を受講し、優秀な成績を収め、8名の学生がそれぞれ異なる業種の企業現場研修に参加しました。事後教育においては、成果報告書の作成・発表を行い当初の目標を達成しました。企業現場研修に参加した学生達の研修成果を別冊の文集にまとめました。
尚、知財検定2級(準2級含む)試験に平成17年度の学生含め全員が合格することが出来ました。
図4 産学連携教育コンソーシアムと長期インターンシップに関する鳥瞰図
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専門委員会の役割等

図5 産学連携教育コンソーシアムと長期インターンシップの推進体制及び各専門委員会の役割
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実施プロセス

Step 1.
「長期インターンシップ協定書の締結」(本学学長・企業代表者)
大学企業間での産学連携教育コンソーシアム規約に基づき本学学長と派遣受け入れ企業代表者との間で「長期インターンシップ協定書」及び「守秘義務契約書(様式1)」 を締結します。

Step 2.
「守秘義務契約書の締結」(指導教員・学生・企業指導担当責任者)
各大学院専攻の指導教員と学生、企業指導担当責任者との三者間で守秘義務契約書(様式2)を締結後、双方の秘密情報の提示・確認を行います。(厳密には、存在事実証明書の作成)さらに、学生と受け入れ企業との間で法令による罰則の適用を受諾し、就業規則に従う旨の誓約書を締結します。

Step 3.
「長期インターンシップ参加」(学生、企業指導担当責任者、指導教員他)
「オリエンテーション」 長期インターンシップの目的、意義、派遣にあたり心がける事項、「知的財産と守秘義務」、「情報の取り扱い」についての重要性について理解します。
「科目履修登録」 産業戦略工学専攻「産業戦略創造企業演習T」(通年4単位)、「産業戦略創造企業演習U」(通年4単位)登録が必要です。
「テーマの決定」 指導教員、学生、企業指導担当責任者間での研修テーマの設定、期待される成果、権利の帰属、発表方法などについて決定します。
「事前教育」 本学独自の教材を用い、外部講師による「知的財産と守秘義務について」、「情報の取り扱い」、さらには「工学倫理」(企業の社会的責任)の事前授業を受講し、「知財管理技能検定」模擬試験により、一定の成績を収めた学生を企業に派遣します。
「企業現場研修」 企業の技術イノベーション現場における研修に参加します。この間、大学の教員を企業に、企業の指導者を大学に派遣する大学・企業の双方向のインターンシップにより、派遣学生へのサポートさらに、大学院学生への生きた企業現場の実務教育を行います。
「事後教育」 インターンシップの成果報告書の作成、成果発表方法等の指導、特許出願、及び「知財管理技能検定」合格対策指導を行います。

図7 長期インターンシップ実施プロセスと教育スケジュール
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