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生命応用科学専攻2年の麻生将司さんがDiscovery Hackathon 2019で「日に新た賞」を受賞しました。

Campus life

学生生活

2019年9月11日掲載


ハッカソンの概要
開催期間:2019年9月6日(金)-2019年9月8日(日)
開催場所:物流システム総合展示場「日に新た館」、大阪イノベーションハブ
足りてるモノを足りないトコへをテーマに身近な話題や社会問題から課題を発見し、アイデア・プロトタイプの制作を行うことで、暮らしや世界を変える解決策をチームで競う学生向けものづくりイベントです。
https://www.discoverychannel.jp/campaign/hackathon2019/

受賞者
麻生 将司(アソウ マサシ)
生命応用化学専攻2年

受賞名
Discovery Hackathon 2019  日に新た賞

受賞の内容
チーム:ラズパイ撲滅太郎先輩
「Raspberry Piを用いた人位置入力システムの開発」
モノやコトが足りないという状況を解決するために足りないと感じている人の位置とその情報を送信するためのプロダクトの作製を行いました。具体的な一例として自走式のゴミ箱の作製も行い相互間通信を行うことで、ゴミ箱が近くになくてゴミを捨てれないという状況を解決することを試みました。

受賞者のコメント
この度は、このような賞をいただき大変光栄に思います。このプロダクトは東京大学の真壁 佑さん、筑波大学の安達 波平さん、奈良先端科学技術大学院大学の永谷 智貴さん、明石工業高等専門学校の北村 宙さんの5人で協力し作製しました。今後もこのような社会に影響を与えることのできる面白いプロダクトを作製し、モノづくりを続けていきたいと思います。

ハッカソンプロダクト3.jpg日に新た賞3.jpg