国際交流推進体制
Global
国際交流
本学は第4期中期目標で、在外研究員制度や新領域学術院研究者招へい事業などにより、世界レベルの先端研究を推進するためのグローバル化を掲げています。
他方、政府においては、令和5年4月27日の教育未来創造会議において、第2次提言「未来を創造する若者の留学促進イニシアティブ(J-MIRAI(ジェイ-ミライ))」が取りまとめられました。提言では、2033年までに、日本人学生の海外留学者数50万人、外国人留学生の受入数40万人の実現、ジョイントディグリーの増加など大学の国際化を目指すこととされています。
このため、本提言に呼応して本学の国際機能の位置付けを向上するため、2024年4月に国際企画院を設置し、国際化及び国際交流に係る企画立案機能の強化並びに、学内組織との連携強化を図っています。
この情報は国際交流課が提供しています。