国立大学法人名古屋工業大学

文字サイズ
検索

就職・キャリア・学生生活

ホーム > 就職・キャリア・学生生活 > 経済的支援 > 奨学金関係トピックス > 【新型コロナウィルス感染症の影響により家計急変した学生へ】2020年度前期分授業料免除申請の追加申請の実施について

【新型コロナウィルス感染症の影響により家計急変した学生へ】2020年度前期分授業料免除申請の追加申請の実施について

2020年06月23日掲載


新型コロナウィルス感染症の影響により
家計急変した学生各位

新型コロナウイルス感染症の影響により家計が急変し、授業料納付が困難になった
学生を対象に以下の要件を満たす場合、本学の授業料免除制度(2020年度前期)の
追加申請を受け付けます。

・(1)2020年度前期分授業料免除申請に申請済みの学生、(2)「授業料免除未申請の
 学生、(3)既に「前期分授業料を納付済み」の学生も申請可能です。

以下の申請要件を確認し、申請を希望する学生は、学生生活課奨学支援係
(shogaku@adm.nitech.ac.jp)宛てに、6月29日(月)までに、「追加申請確認書」
を提出してください。
https://attach-file.ict.nitech.ac.jp/download.jsp?id=170feaa4bc3f0e58ca1a024568819647
確認書を受領しだい、その後の手続きについて案内します。

(申請要件)1又は2に該当する学生
1.国や地方公共団体が、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による収入減少
があった者等を支援対象として実施する公的支援の受給証明書を提出できること。
 公的支援の受給証明書は、日本学生支援機構給付型奨学金のHPを参照のこと。 
 https://www.jasso.go.jp/shogakukin/kyufu/kakei_kyuhen/coronavirus.html

2.事由発生後の生計維持者の所得が、昨年の所得と比較し1/2以下となっていること。

*前期分授業料免除申請を行っていない学生については、別途「授業料免除申請書類一式」
の提出も必要となります。

(注)申請要件を満たしていても、本学の授業料免除基準を満たしていない場合は、
対象となりません。

(授業料免除選考について)
・前期分授業料免除申請者で、追加申請を行った者は、減収後の収入で選考を行います。
・高等教育の修学支援新制度に申請(採用)の学生については、申請による支援との差額
が免除対象となります。

(2020年度前期分授業料免除選考結果について)
大学院生・学部留学生の選考結果は7月下旬、学部生は8月下旬に予定していましたが、
今回の追加申請の実施等により、大学院・学部も含め、8月下旬の結果通知となります。

ページトップへ