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日本学生支援機構奨学金奨学金の「在学猶予」手続きについて

2021年04月13日掲載


 日本学生支援機構奨学金の貸与が終了(満期・辞退等)した者が,返還期限の猶予を希望する場合は,『在学猶予願』を提出(web入力)してください。

※『在学猶予願』は日本学生支援機構の「スカラネットパーソナル」(以下「スカラネットPS」)を利用登録し,web上から提出する。

※『在学猶予願』を提出しない場合,貸与終了の7か月後から返還(リレー口座から引落し)が開始される。口座未登録・金額不足等の場合は「滞納」となるので十分注意すること。

※非正規生(研究生・聴講生・科目等履修生等)で返還の猶予を申請する場合は,「返還のてびき」を参照し一般猶予を利用すること(日本学生支援機構へ直接提出)。

対象者に関する注意:
・以前に貸与を受けていた者が,予約採用により4月以降貸与を受ける場合,「進学届」提出(web入力)時に「前奨学生番号」を入力すれば「在学猶予」手続きは不要

・学部で貸与を受けていた者が大学院へ進学し,大学院では奨学金を利用しない場合,猶予を受けるには手続きが必要

・留年者が猶予を受ける場合,年度ごとに提出が必要

提出方法と諸注意:
1.以下の「在学猶予願提出のてびき」を確認する
https://www.nitech.ac.jp/campus/support/mt_files/2020zaigakutodoke_tebiki.pdf
(提出時に必要な「学校番号」は,てびきに記載。提出方法を誤ると他大学の学生として登録され大学側でも修正できない事があるため,確認しなければ提出できないようにしている)
 
2.てびきに従い,スカラネットPS上から在学猶予願を入力する。
※原則web入力で提出するが,web上からの提出ができない場合は学生センター6番窓口(学生生活課奨学支援係 電話:052-735-5076)に相談すること。

・在学猶予は学生の入力内容を大学側で確認した上で機構に報告する。入力内容が誤っている場合等はメール・電話にて連絡するが,連絡に対応しない場合,在学猶予願は未提出のままとなるため注意すること。

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