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持続可能な社会の実現に向けた電力システム構築技術の開発

電気エネルギーを安心して安全に利用するために、環境の変化にフレキシブルに対応しながら電力を安定して社会に供給する電力システムの構築技術に関する研究を行っています。主な研究テーマとして、エネルギーシステムの実機器とRTS (Real-Time digital Simulator)とを結合したテストシステムの構築、AIを活用した送電系統の電圧・無効電力制御法の開発、ディジタル変電所の構築および保護・制御システムの高度化、配電系統の電圧制御、高調波・不平衡抑制などの電力品質マネジメント、マイクログリッドの制御や保護システム、および、需要家電気設備の解析や計画など、多様な研究に取り組んでいます。これらを通して、持続可能で信頼性の高い電力システムの実現を目指しています。

電気・機械工学類|准教授

青木 睦(アオキ ムツミ)

AOKI Mutsumi

7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに
13 気候変動に具体的な対策を

キーワード

電圧・無効電力制御
電力系統の保護・制御システム
電力系統の安定化
電力品質
グリッド フォーミング インバータ

担当分野・プログラム

研究区分

電気電子工学

研究テーマ

  • 電力系統の電圧・無効電力制御に関する研究
  • 電力品質マネジメントに関する研究
  • 電力系統の保護・制御システムの高度化に関する研究
  • 電力系統におけるパワーエレクトロニクス応用
  • 配電系統および需要家電気設備の運用・計画・制御に関する研究

メッセージ

電気エネルギーは、私たちの毎日のくらしに欠かせないものであり、その電気エネルギーの輸送を行う電力システムは、重要な社会基盤となっています。一方で、エネルギー自給率の向上や地球温暖化対策、出力が安定しない再生可能エネルギーの増加への対応、電気自動車を始めとする様々な機器の電化・電動化に伴う電力需要の増加など、電力システムを取り巻く環境は大きく変化してきおり、様々な課題があります。これらの課題を解決し、持続可能で信頼性の高い電力システムの実現を目指して、日々の研究を行っています。