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実用化をめざす高精度画像処理技術

マルチメディア信号処理、特に画像処理の研究を行っています。アルゴリズムの開発から、GPU・DSP・FPGAなどを用いた実装まで一貫して取り組み、実用化や製品化を強く意識している点が特徴です。中でも、画像を鮮明に拡大する超解像技術を軸に、医療画像での異常検知やナンバープレート認識への応用を進めています。さらに、動画像のノイズ除去やぶれ・ぼけ補正、明るさ補正、顔や物体の検出など、認識技術の高度化にも取り組み、産業や医療、安全分野に貢献する画像技術の実現を目指しています。

情報工学類|准教授

後藤 富朗(ゴトウ トミオ)

GOTO Tomio

3 すべての人に健康と福祉を
4 質の高い教育をみんなに
9 産業と技術革新の基盤をつくろう

キーワード

画像処理
画像復元
画像認識
画像識別
医療画像処理

担当分野・プログラム

研究区分

情報科学、情報工学
応用情報学
人間医工学

研究テーマ

  • 超解像画像復元に関する研究
  • 超解像画像の評価に関する研究

メッセージ

私たちの身の回りには、カメラやスマートフォン、医療診断など、数多くの「映像」が溢れています。私は長年、この映像データをより美しく、より正確に処理するためのアルゴリズムや、AIを用いた画像認識の研究を続けてきました。
研究の根底にあるのは、「機械の目」を進化させることで、人間の能力を拡張し、社会の安全や利便性を向上させたいという想いです。例えば、不鮮明な映像から重要な情報を引き出す技術は、防災や医療、自動運転など、命を守る現場で大きな役割を果たします。
一見難解な数式やコードの積み重ねですが、その先には誰もが恩恵を受けられる豊かな社会が広がっています。最先端の視覚情報処理が切り拓く未来を、ぜひ一緒に想像してみませんか。