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環境と人をつなぐデザインの力

研究室スローガンは「身の廻りの『ふつう』をデザインで『ステキ』にする」です。1990年代後半から、風鈴のように周囲の変化を感じ取る造形に魅力を感じ、「環境感知器」という名前で作品を制作してきました。研究テーマは、環境の特質や資源を活かしたデザインに関するものです。日本各地で関連するワークショップも行っています。環境とは、自分や生物と周囲が相互に影響し合う状態のことです。その間に造形が介在することで、何気ない日常がより豊かになると考えています。つまり、造形は私たちが外界とより豊かに関わることを支援する有効なツールです。こうしたデザインの可能性を広く紹介し、環境と人をつなぐ新しい価値を提案していきます。

社会工学類|教授

石松 丈佳(イシマツ タケヨシ)

ISHIMATSU Takeyoshi

7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに
11 住み続けられるまちづくりを
12 つくる責任つかう責任
13 気候変動に具体的な対策を

キーワード

造形
デザイン
環境
環境造形

担当分野・プログラム

研究区分

思想、芸術

研究テーマ

  • 環境の特質・資源を活用したデザインに関する研究
  • 地域環境に根ざした造形、デザインに関する研究
  • 造形プロジェクト、ワークショップに関する研究

メッセージ

環境に配慮した生活は大切です。しかし暮らしは楽しく豊かでないと長続きしませんよね。私の研究室では「身のまわりの『ふつう』をデザインで『ステキ』にする」をテーマに、風や光など、身のまわりの環境に潜む要素をデザインで空間の魅力につなげる研究をしています。例えば風鈴は、美しい音が風をより心地よく感じさせてくれますね。研究室では風鈴の音特性の研究なども行っているのですが、単に我慢してエアコンの設定温度を決めるよりも楽しみながら行える方がサスティナブル(持続可能)ですよね。私たちはそこにデザインの意義を見出しているのです。一緒に環境とデザインについて研究しませんか。