加藤 勇夫
KATO Isao
技術とマネジメントで安全・安心な社会システムを支える
私たちは、工場やエネルギー設備、交通システムなどのサイバーフィジカルシステム(CPS:サイバー世界と現実世界が連携するシステム)の安全性と信頼性を高める研究を行っています。近年、社会インフラのデジタル化やAIの活用が進み、システムはより高度で便利になる一方で、サイバー攻撃や機器故障、自然災害による影響も大きくなっています。そこで、センサーや運転データを活用して異常や攻撃の兆候を早期に発見する技術や、AIを含むシステムの安全性や信頼性を監視・評価する技術の研究に取り組んでいます。また、サイバー攻撃や災害が発生した場合でも事業や社会機能を維持するためのサイバーBCP/BCM(事業継続計画・管理)や、複雑な社会課題の解決に向けたプロジェクト&プログラム・マネジメントについても研究しています。技術とマネジメントを融合し、安全・安心で持続可能な社会システムの実現を目指しています。
社会工学類|准教授
加藤 勇夫(カトウ イサオ)
KATO Isao
キーワード
担当分野・プログラム
研究区分
研究テーマ
- サイバーフィジカルシステム(CPS)のセキュリティとレジリエンス
- AIを含むシステムの安全性・信頼性評価
- 異常検知・予兆検知によるリスクマネジメント
- サイバーBCP/BCMによる事業継続力強化
- プロジェクト&プログラム・マネジメントによる価値創造
メッセージ
デジタル技術やAIの活用が進む時代だからこそ、技術を安心して利用できる社会を実現することが重要です。一方で、サイバー攻撃やシステム障害、自然災害などによるリスクも高まっており、安全・安心な社会を支える仕組みの重要性が増しています。セキュリティやAI、制御システムに関する技術と、プロジェクト&プログラム・マネジメントを融合し、社会インフラや産業システムの信頼性と持続性を高める研究に取り組んでいます。技術そのものだけでなく、それを社会で活かし価値につなげる仕組みづくりにも関心を持ちながら、安全・安心で持続可能な社会の実現に貢献したいと考えています。
