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計算知能と感性で創る未来のコミュニケーション

「計算知能と人中心技術でウェルビーイングな未来社会を創造しよう」を目標に、1)ロボティクスと感性インタラクション、2)データ駆動AIと医工連携情報処理、3)進化的計算と産業DX、の3つの柱で研究しています。1)では、環境から情報を獲得し、さまざまな状況に適応できるロボットの運動知能の実現に挑戦しています。また、人間らしい振る舞いを実現する感性知能の研究を進め、生成AIを高度に応用してロボットやエージェントに心を宿す情報処理技術やインタラクションデザインを考案しています。2)では、多くの大学病院等と連携して発話音声をはじめとして会話から得られる様々な情報を収集・分析・機械学習することで、認知症やパーキンソン病などの疾患を早期に検出するメディカルアプリケーションを開発しています。3)では、生命進化のメカニズムを基に考案された進化的計算手法を応用することで、産業・製造業・物流における様々な工程を最適化するシステムを多くの企業と共同して開発しています。

情報工学類|教授

加藤 昇平(カトウ ショウヘイ)

KATO Shohei

3 すべての人に健康と福祉を
7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに
9 産業と技術革新の基盤をつくろう
13 気候変動に具体的な対策を
16 平和と公正をすべての人に

キーワード

人工知能
ヒューマン・コンピューター・インタラクション
医工連携情報処理
感性ロボティクス
数理最適化とメタヒューリスティクス

担当分野・プログラム

研究区分

人間情報学
情報科学、情報工学
応用情報学
人間医工学

研究テーマ

  • ヒューマノイドロボット、知能ロボット、感性ロボット
  • ヒューマンインタラクションと感性情報処理
  • データ駆動AI・医工連携とWell-Being情報処理
  • 最適化・メタヒューリスティクスによる産業DX
  • 計算社会学とマルチエージェント

メッセージ

これからのAIやデジタル技術に求められるのは、単なる「賢さ」ではありません。人の意図や感情に寄り添い、誰もが安心して活用できる価値を生み出すことが重要です。技術を磨くだけでなく、その技術によって人々の暮らしや社会の未来をどう変えられるかを考えてみてください。
新しい挑戦には失敗がつきものです。しかし、試行錯誤を重ねる中でこそ革新的なアイデアは生まれます。一人では実現できないことも、多様な仲間と協力し、それぞれの強みを活かせば大きな力になります。未来を創るのは、今まさに学び、行動する皆さんです。柔軟な発想と挑戦する勇気を持ち、技術の可能性を社会の幸せにつなげる担い手として、新しい時代を切り拓いていきましょう。