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AIが拓くコミュニケーションの未来

情報通信および知覚情報処理を基盤に、人と機械が円滑にコミュニケーションできるための人工知能技術を研究しています。音声、画像、テキスト、触覚など複数の情報を統合的に理解・生成するマルチモーダル情報処理を中心に、音声・歌声合成、音声認識、感情理解、自動車運転行動解析など幅広いテーマに取り組んでいます。近年は、深層学習による高品質かつ高い制御性を持つ音声・オーディオ生成、言葉による細かな制御を可能とする音声合成、顔画像から声を生成するクロスモーダル音声合成、自動車内音声対話のためのドライバ状態推定、音声と触覚を融合した新しいインターフェースの研究を進めています。人と機械が自然に協調し、安全で豊かな社会を支える情報技術の創出を目指しています。

情報工学類|准教授

南角 吉彦(ナンカク ヨシヒコ)

NANKAKU Yoshihiko

3 すべての人に健康と福祉を
4 質の高い教育をみんなに
9 産業と技術革新の基盤をつくろう

キーワード

音声情報処理

担当分野・プログラム

研究区分

人間情報学

研究テーマ

  • 音声情報処理の研究、マルチモーダル情報処理の研究、統計的機械学習に関する研究

メッセージ

人間は声や表情、動作など多様な情報を組み合わせることで、相手の意図や感情を理解しています。しかし、コンピュータがそのような複雑な情報を適切に理解し、人間らしく表現することは依然として大きな課題です。私たちは、人工知能によって人と機械の距離を縮め、誰もがより便利で快適に情報技術を利用できる社会の実現を目指しています。コミュニケーション支援やエンターテインメントをはじめ、福祉・高齢者支援や安全運転支援などへの応用を見据えながら、人に寄り添う知能システムの研究を進めています。研究を通じて、人々の生活をより豊かで安心なものにすることに貢献したいと考えています。