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感性に寄り添うインタラクションAI

人工知能やヒューマン・ロボット/エージェント・インタラクション、感性情報学を基盤に、人の感情や感性を理解し,インタラクションへ反映する技術の研究を行っています。これまでに、ユーザが発する音声や顔表情やテキスト文などから好みや傾向を学習し、それに応じた対話や応答ができるインタラクティブエージェントの研究を進めてきました。ユーザが今どのような感情を抱いているのか、どんな応答を期待しているのか、エージェントと関わることでユーザにどんな効果があるのかを多面的に検証・実験しています。人とロボット/エージェントがより自然に関わり合える未来を目指し、感性を理解するAI技術の実現に挑戦しています。
その他、物流倉庫のピッキング業務効率化を目指した商品配置最適化に関する研究など、機械学習技術を実社会に応用する手法についても研究をしています。

情報工学類|助教

佐久間 拓人(サクマ タクト)

SAKUMA Takuto

3 すべての人に健康と福祉を
9 産業と技術革新の基盤をつくろう

キーワード

人工知能
感性工学
機械学習
ヒューマンエージェントインタラクション

担当分野・プログラム

研究区分

人間情報学
情報科学、情報工学

研究テーマ

  • ユーザ嗜好の動的獲得によるヒューマンインタラクションの創発
  • 移動系列データにおける特徴的なパターンを抽出するための統計的検定
  • 物流倉庫のピッキング業務を効率化する商品配置最適化

メッセージ

「感性情報」は身近な存在でありながらあまりにも個人ごとの正解が違うためにモデル化が難しい情報の一つだと思います。感情・情動・気分・性格をどのようにシステムに取り入れ、どのようにユーザの感性に働きかけていくのか、試行錯誤を繰り返しながら少しずつ進めていこうと考えています。また、研究・開発した技術をどうやって社会の諸問題解決に応用していくのかを常に考え、地域社会との連携にも気を配っています。