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医療とモビリティを支える通信技術

人体周辺や自動車における無線・有線通信方式と電磁両立性(EMC)を二本の柱として研究を進めています。特に通信方式では、物理層やMAC層と呼ばれる通信の基盤技術に着目し、ワイヤレスボディエリア通信や車内有線通信の高度化に取り組んでいます。医療・ヘルスケア、自動車内制御への応用を見据え、伝送路モデルの構築、変復調方式の設計、回路実装、EMC(電磁両立性)設計&評価まで一貫して研究しています。

電気・機械工学類|教授

王 建青(オウ ケンセイ)

WANG Jianqing

3 すべての人に健康と福祉を
9 産業と技術革新の基盤をつくろう

キーワード

環境電磁工学
医用生体通信

担当分野・プログラム

研究区分

電気電子工学

研究テーマ

  • 人体無線網通信
  • ウェアラブルロボットのワイヤレス制御
  • 車載イーサネットのEMC

メッセージ

ウェアラブル機器や体内ロボットを無線で安全に動かすためには、体の中や周囲で電波がどのように伝わるかを正しく理解し、ノイズの影響を受けにくい通信と設計が必要です。こうした見えない通信環境を解き明かし、確実で高信頼なワイヤレス制御を実現することを目指しています。将来は、体内から健康を見守る医療や、負担の少ない治療技術の発展につながると期待しています。