受賞者・受賞名

■Tongali賞（最優秀賞 + 活動支援金100万円）、NICT賞（起業家甲子園出場権）、
　愛知県賞（サウス・バイ・サウスウエスト（SXSW）派遣）、 野村證券賞*、
　三菱UFJ銀行賞*

　チーム： SELF-MADE
　　情報工学科　ギル マロ (代表)
　　　　　　　　キム ドンヨプ
　　　　　　　　家田 煌矢

■JETRO×CENTRAL JAPAN 海外チャレンジ賞、名古屋銀行賞*、
　愛知県信用保証協会賞*

　チーム： AdsorpEn
　　工学専攻創造工学プログラム　杉江 紗矢香 (代表)

■東海東京証券賞*、右上がり賞*

　チーム： glia
　　情報工学科　　　　　　　　　船曳 陸斗 (代表)
　　工学専攻創造工学プログラム　西部 哲矢
　　電気・機械工学科　　　　　　小笠原 美桜
　　情報工学科　　　　　　　　　齊藤 凜聖
　　社会工学科　　　　　　　　　和泉 直太朗
　　　　　　　　　　　　　　　　小川 紗矢

■奨励賞

　チーム：Commit
　　創造工学教育課程　森 大輝 (代表)

*サポーター賞

（Tongaliビジネスプランコンテスト2023）

受賞の内容

6月17日（土）に行われたTongaliビジネスプランコンテスト2023において本学学生4チームが最優秀賞等を受賞しました。
Tongaliビジネスプランコンテストは、東海地域（愛知県・岐阜県・三重県・静岡県）のすべての大学の大学生・大学院生を対象とし、大学発ベンチャーの創出と起業家育成を目的としたコンテストです。

　

SELF-MADE「家で簡単に韓国の買い物ができるSAZO」
URLを入力するだけでAIがサイトから情報を読み取り、ユーザーはAMAZONのように海外から楽に買い物ができるサービスです。

AdsorpEn「悪臭から土壌改良剤を作る！」
畜産環境では強い臭気が発生し、近隣住民からのクレームや労働環境の悪化を引き起こしています。本事業は、吸着材を用いて悪臭問題を改善するとともに、吸着後の試料を土壌改良剤として有効活用する。

glia「なりたい自分は自分でつくる！〜生体反応計測を用いた大学生の自己分析サービス〜」
大学生の生体反応を定期的に計測し、スキルや興味関心、能力を数値化。自己分析ツールとして活用し、新たな行動を促します。先輩のデータと比較し、自己設計の逆算やロールモデルの選定が可能です。また、これらの情報を企業が活用することで、正確な雇用を実現できます。

Commit「公式LINEを用いたコミュニティ盛り上げ施策」
応援を可視化し、熱量高い持続可能なコミュニティを作るため、売上向上や交流促進の課題に対し、設計コンサルティングからポイントシステム構築・運用サポートまで提供する。

今後の抱負

大学公認の起業サークル (NaSH) での活動が実を結び、名工大生としてたくさんの賞を頂けたことを本当に嬉しく思います！　日々の成長に繋がられるようにこれからも活動を続けていきます！ 　アイデア、ビジネスプランを一緒に考える仲間も募集してますので、気になった方はいつでもお問い合わせください！　今後とも応援よろしくお願いいたします！　　NaSH一同

NaSH公式Twitter アカウント　https://twitter.com/NaSH_Room2021