工学専攻ソフトマテリアルプログラムの原科吏歩さんが2026年繊維学会年次大会 優秀ポスター発表賞を受賞しました
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2026年6月29日掲載
受賞者
工学専攻 博士前期課程 ソフトマテリアルプログラム (永田・江口研究室)
原科吏歩
受賞名
2026年繊維学会年次大会 優秀ポスター発表賞
受賞の内容
「層状銀チオラートの配位子上置換基の相互貫入と固体潤滑特性の相関」
摩擦によるエネルギー損失の削減に向け、新たな層状固体潤滑剤の開発が望まれている。本研究では分子レベルで設計可能な層状銀チオラート(AgSR)に着目し、その潤滑メカニズムについて検討を行った。鎖長の異なる配位子を用いて相互貫入層の厚さを制御した試料の潤滑特性を評価した結果、潤滑性が層間でのアルキル鎖の絡み合いに大きく依存することを明らかにし、分子設計によって摩擦特性を制御できる可能性を示した。

受賞者のコメント
この度は優秀ポスター発表賞に選出いただき、大変光栄に存じます。今回の受賞にあたり、日頃から熱心にご指導いただいております永田謙二先生、江口裕先生をはじめ、日々研究活動を支えてくださっている多くの方々に心より感謝申し上げます。本受賞を大きな励みとし、今後も社会に貢献できる研究を目指してより一層尽力してまいります。

柴田哲男名誉教授らの研究グループが2026 Organic Chemistry Horizon Prizeを受賞しました 工学専攻の浅野颯斗さん、応用物理プログラムの横井大輝さんが日本セラミックス協会東海北陸支部 第70回東海若手セラミスト懇話会夏期セミナーにて最優秀発表賞、優秀発表賞を受賞しました
