未来材料創成工学専攻 鈴木悠斗さんが、アジア / オセアニア ベンチプレス&パワーリフティング選手権大会2015にて入賞
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2016年3月22日掲載
未来材料創成工学専攻 鈴木悠斗さん(神取秀樹研究室)が2015年12月13~20日 ウズベキスタン・タシケントにて行われたアジア / オセアニア ベンチプレス&パワーリフティング選手権大会2015にて入賞しました。
鈴木さんは大学1年の時に、名古屋市のトレーニングルームでトレーニングされていた方に声をかけ、一緒に練習をさせて頂いたのをきっかけにパワーリフティングを始めました。現在は、週3回、1回2時間程度、練習に励んでいます。
また、鈴木さんは、愛知県及び名古屋市からスポーツ功労者として表彰されました。
鈴木さんの感想:
全国大会を目指し、日々練習していたため、まさか代表に選ばれるとは思ってもみませんでした。そのため実際に大会に参加すると、アジアや世界の表彰台を目指している日本代表や国外の選手の意識の高さに圧倒され、その競技に対する姿勢からたくさんの事を学びました。また日本からはマスターズの部門で、70歳以上の選手が3人参加されおり、年齢を感じさせない競技への情熱に感銘を受けました。
これから目指すこと:
今回はジュニアの部で代表として参加したため、次はまず一般の部で勝負できるようトレーニングに励み、また代表に選ばれた際は、ただ参加するだけでなくメダルを獲得したいです。
競技中の様子
世界の競技仲間と
美しいウズベキスタンのタイル