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日本拳法部が第58回中部日本学生拳法選手権大会で団体3位入賞!八幡貴紀さんが個人男子で準優勝!!

Campus life

学生生活

2018年7月 4日掲載


名古屋工業大学日本拳法部(部長:石松 丈佳 社会工学科教授)が 平成30年6月24日(日)守山スポーツセンターにて開催された、
第58回 中部日本学生拳法選手権大会で午前中の団体の部で3位、
午後から行われた個人戦では八幡 貴紀(機械工学科:4年)が昨年度に続き準優勝、長瀬 芳仁(機械工学科:4年)がベスト4に入りました。

団体戦では中部圏内の大学10校、8チームが参加しました。大会の方式は1チーム7人制の対試合です。 4チームを2リーグに分け予選を行い、各リーグの首位同士で決勝戦、各リーグの2位同士で3位決定戦を行います。 本学拳法部は予選リーグを2位となり、3位決定戦に進み勝利し3位入賞となりました。

個人戦は男子は段位級1級以上総勢20名によりトーナメント方式で行われました。
女子は12名を2リーグに分け、各リーグの首位同士で決勝戦、各リーグの2位同士で3位決定戦を行いました。


出場選手

団体戦
・松本 亮平 環境材料工学科 4年(林 好一 研究室)
・八幡 貴紀 機械工学科 4年(カリタ ゴラップ 研究室)
・長瀬 芳仁 機械工学科 4年(飯田 雄章 研究室)
・中原 剛 建築・デザイン工学科 4年(須藤 正時 研究室)
・北谷 海斗(主将)物理工学科 3年
・壱岐 星彩也 創造工学教育課程 2年
・恒川 諒太朗 生命・応用化学科 2年
・稲葉 貴哉 生命・応用化学科 2年

個人戦(成績等)
・八幡 貴紀(準優勝)機械工学科 4年
・長瀬 芳仁(ベスト4)機械工学科 4年
・北谷 海斗(ベスト8)物理工学科 3年
・松本 亮平 環境材料工学科 4年
・中原 剛 建築・デザイン工学科 4年
・白野 瑞葵 生命・応用化学科 3年

今後の抱負

主将:北谷 海斗
団体戦は去年より一つ順位を落として3位となってしまいましたが、大学院生の戦力が無くとも3位入賞できたのは努力の成果が出たと思われます。
来年は主戦力であった現4年がいなくなりますが優勝を狙っていきます。
個人戦では名工大対決となって惜敗してしまったのでこの悔しさをバネにこれからも努力していきます。
男子個人戦準優勝:八幡 貴紀
去年に引き続き準優勝できたのは、応援して頂いた方々や指導してくださっている先生のおかげだと思っています。これからも結果が残せるように努力します。
男子個人戦ベスト4:長瀬 芳仁
団体戦では初出場の2年生の活躍もあり、何とか表彰台に上がることが出来ました。試合を重ねるごとに、自分を含めチーム全体が勝負強くなっていくことを感じました。
個人戦は前回出場できなかった分も張り切らせていただきました。同じ部内の仲間と戦うこともあり、部内試合とは違った緊張感の下、部員達と戦うことは新鮮な体験でした。
監督:財務課 下田 晋作
 団体戦では2年生も1年間の努力の成果を見せてくれました,チームの底上げにつながると思います。
上級生は悲願達成とはならずとも集中を切らさず,3位決定戦や団体戦後の個人戦へ臨んでいく姿は学生の成長を感じました。
 これからも学生の努力が報われるよう関わっていきたいです。