電気・機械工学専攻の伊藤啓太さんが平成30年度電子情報通信学会東海支部学生研究奨励賞を受賞しました。
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- 電気・機械工学専攻の伊藤啓太さんが平成30年度電子情報通信学会東海支部学生研究奨励賞を受賞しました。
2019年6月17日掲載
受賞者
電気・機械工学専攻(岡本英二研究室)
伊藤 啓太
受賞名
平成30年度電子情報通信学会東海支部学生研究奨励賞
電子情報通信学会東海支部
受賞の内容
「5Gと光衛星通信への新しい通信路符号化技術の適用」
伊藤氏の研究テーマは,ワイヤレス通信において必須の技術である誤り訂正符号の性能向上であり,より優れた伝送方式を構築し関連する2つの共同研究プロジェクトを主導的立場で同時に牽引した。一つは第5世代移動通信システム(5G)への電波暗号化伝送方式の実用的な適用方法の検討であり,もう一つは超高速光衛星通信への低演算量高性能通信路符号化技術適用である。後者については共同研究先において地上系空間光伝送の実験も行い実証の検討も行った。
今後の抱負
この度は、学生研究奨励賞をいただき大変光栄に思います。3月まで多くのご指導をいただきました岡本先生を始め、日々議論を交わしより良いものを提案できるよう協力してくれた研究室のメンバーと連携組織の皆様に感謝いたします。4月から社会人として日々精進しておりますが、学生時代の経験を活かそうと心に留めております。
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