名古屋工業大学・エアランゲンニュルンベルク大学 国際連携エネルギー変換システム専攻(2024年度設置計画中)入試概要の公表について
Admissions
入試
2023年4月13日掲載
名古屋工業大学大学院工学研究科(博士後期課程)では,ドイツのエアランゲンニュルンベルク大学(FAU)とのジョイントディグリー(JD)プログラム「国際連携エネルギー変換システム専攻」の設置を計画しており,2024年4月からの入学者受入れに向け,現在,設置準備を行っているところです。
本専攻では,エネルギー変換システムに係る関連分野における優れて高度な専門知識及び能力を有し,国際社会における価値観の変容や科学技術の進歩など様々な変化を柔軟に受け入れてその先を見通し,自己の将来像を踏まえて技術者・研究者の視点で本質的な課題を見出し,新たな価値を創造して協奏的に社会を変革する人材を育成します。なお,本専攻では1年間程度相手大学に滞在し,研究指導を受けることを予定しています。
詳細については,以下のPDFを御確認ください。
名古屋工業大学・エアランゲンニュルンベルク大学 国際連携エネルギー変換システム専攻(2024年度設置計画中)入試概要
なお,この入試概要は,現在の改組計画に沿って作成したものであるため,今後,計画に変更が生じた場合は,それに伴い内容を変更することがあります。