Close

電磁波を操るメタサーフェス研究

人工的に設計された電磁材料であるメタマテリアルやメタサーフェスを対象に、基礎から応用まで幅広い研究に取り組んでいます。自然界の材料では実現できない性質を生み出すことを目指し、独自の構造設計によって新しい電磁特性を創り出します。また、その特性を生かしたデバイス開発にも挑戦しています。具体的には、特定の電磁波だけを選んで通したり遮ったりする波形選択性の研究、電磁場のふるまいを解析するTLM法を用いたシミュレーション、通常では得られない特性を実現するノンフォスター回路の設計、そして電子機器から生じるデジタルノイズの吸収技術など、多様なテーマを扱っています。電磁波と人工材料の新しい関係を探り、次世代デバイスへの応用を目指しています。

電気・機械工学類|准教授

若土 弘樹(ワカツチ ヒロキ)

WAKATSUCHI Hiroki

9 産業と技術革新の基盤をつくろう
11 住み続けられるまちづくりを

キーワード

電磁波
メタマテリアル
メタサーフェス
電波環境

担当分野・プログラム

研究区分

電気電子工学

研究テーマ

  • 電磁材料メタサーフェスによる電波制御

メッセージ

目に見えない複雑な電波を電磁材料メタサーフェスとともに自在に操り、次世代電波環境の設計や、未知の電磁現象の創出に取り組んでいます。