岸本 拓磨 助教 が 日本塑性加工学会 優秀論文講演奨励賞 を受賞しました
2025年1月16日掲載
優秀論文講演奨励賞
- 受賞者
- 岸本 拓磨 助教
- 受賞の対象
- 内部金型を用いないステンレス鋼管の多パス伸管における内面の表面あれ進展抑制
- 受賞者の関連サイト
- 渡辺・佐藤研究室
- 関連するウェブサイト
- 第75回塑性加工連合講演会 優秀論文講演奨励賞授賞報告

岸本 拓磨 助教 は、金属管の塑性加工において表面粗さの増加を抑制する加工条件と結晶塑性理論に基づくその抑制メカニズムを明らかにしました。
第75回塑性加工連合講演会においてその成果を口頭発表し、塑性加工分野の専門家に高く評価されました。
本研究は、本学の共用設備である白色共焦点顕微鏡を始めとする学内の装置のみを使用しており、本学の恵まれた研究環境により今回の受賞に至りました。