２０２３年１２月２１日、本学はマレーシアマラッカ技術大学（マレーシア）と学術交流協定を締結しました。

　マレーシアマラッカ技術大学（Universiti Teknikal Malaysia Melaka）は、マレーシア初の公立工科大学であり、マレーシア全体では14番目の公立大学です。マレーシアマラッカ技術大学のMohd Fadzli Bin Abdollah教授から種村眞幸教授（工学専攻/物理工学領域）に共同研究についての連絡があり交流が始まり、2023年９月に本田光裕助教（工学専攻/物理工学領域）によって、JSTさくらサイエンスプログラムが実施されマレーシアマラッカ技術大学から学生９名と講師１名が招へいされました。このような交流から今回の締結に至りました。

　　今後、本協定の締結により、両大学間で、学生・教員の交流をはじめ、共同研究の展開等が期待されます。