フランスCNRS (Centre national de la recherche scientifique)から、IRCER Research Director ら5名、在日フランス大使館からAttaché for ScienceおよびProject manager の2名が来訪されました
2024年03月11日掲載
2024年3月4日(月)~5日(火)、フランスCNRS IRCER (Institute of Research for Ceramics) から、Dr. Philippe Thomas(CNRS IRCER Director)とDr. Samuel Bernard(CNRS Research Director)他3名、そして、在日フランス大使館から、Dr. Jean-Baptiste Bordes(Attaché for Science), Dr. Bénédicte Guillemin(Project manager)が本学に来訪されました。
CNRS(フランス国立科学研究センター)は、フランス最大の政府基礎研究機関であり、多くの研究代表者がリモージュ大学やENSIL-ENSCIの教員を兼ねています。
名古屋工業大学とリモージュ大学は2003年に学術交流協定を締結し、これまで200名以上の教職員、40名以上の学生が交流して来ました。
2019年には、CNRS-IRCER研究所と名古屋工業大学との国際連携プロジェクトであるIRP(International research Project)が始まり、共同研究を進めるとともにリモージュ大学/ENSIL-ENSCIと本学との学生交流を深めてきました。今回、第2期IRPプロジェクト(Functional inorganic materials for global social challenges (FRESH))が発足するにあたり、本学でキックオフミーティングが開催され、6名の研究者が研究成果を発表しました。
1列目左から3人目 Dr. Philippe Thomas, CNRS IRCER Director
1列目左から4人目 岩本雄二教授、2列目左から4人目 早川知克教授 本学のプロジェクトコーディネーター
1列目左から5人目 Dr. Samuel Bernard, IRCER-CNRS, CNRS Research Director
2列目左から5人目 Dr. Jean-Baptiste Bordes, 在日フランス大使館, Attaché for Science
2列目左から7人目 Dr. Bénédicte Guillemin, 在日フランス大使館, Project manager