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ポーランド・デーを開催しました

Global

国際交流

2025年5月16日掲載


5月12日、本学の学術交流協定校であるポズナン工科大学(ポーランド)と「Poland Day(ポーランド・デー)」を開催しました。

ポズナン工科大学から、Professor Teofil Jesionowski, Ph.D., D.Sc.学長、Professor Mariusz Glabowski国際連携担当副学長をはじめとする14名の教職員が来訪され、同大学やEUNICEにおける学術交流の取り組み紹介や、研究発表、ポーランドへの留学に関心のある学生向けのプログラム紹介が行われました。
また、ポーランドの伝統文化を体感できるプログラムとして、フォークダンスアンサンブル「POLIGRODZIANIE」による華やかなパフォーマンスが披露されました。さらに、参加者が実際にダンスに加わる時間も設けられ、会場は一体感に包まれ、大いに盛り上がりました。日本ではなかなか触れる機会の少ないポーランドの文化に直接触れることができたことで、参加者からは「とても楽しかった」「ポーランドへの興味が深まった」といった声が多く聞かれました。

今回のポーランド・デーは、学術と文化の両面から交流を深める貴重な機会となり、心に残る素晴らしい一日となりました。ポズナン工科大学とは、これまでも交流を活発に行ってきましたが、今後はさらにその絆を深め、より一層の連携強化が期待されます。

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Professor Teofil Jesionowski学長(右から3人目)、Professor Mariusz Glabowski国際連携担当副学長(左から2人目)による表敬訪問
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挨拶をするProfessor Teofil Jesionowski学長
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フォークダンスアンサンブル「POLIGRODZIANIE」によるパフォーマンス