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日韓スピーチ大会2017にて、電気・機械工学専攻KIM Kitaeさんが最優秀賞を受賞しました

2017年07月10日掲載


 78日(土)、愛知大学名古屋キャンパスにて「駐名古屋大韓民国総領事杯 日韓スピーチ大会2017」が開催され、名古屋工業大学から3名の韓国人留学生が弁士として登壇し、電気・機械工学専攻 KIM Kitaeさん(小坂卓研究室)が最優秀賞を受賞しました。

 今年で3回目となる「日韓スピーチコンテスト」のテーマは「私が想う日本と韓国の未来」、8名の日本人学生は韓国語でスピーチを行い、5名の韓国人学生は日本語でスピーチを行いました。 
社会工学科KIM Siwooさんは、スーパーでうっかり他人の足を踏んでしまった時のエピソードを紹介しながら、相手の気持ちを考え、他人に迷惑をかけないことを心掛ける日本人の行動に感動したこと、
電気・機械工学科KIM Seung Jinさんは両国の地方都市へもっと多くの観光客に足を運んでもらうための提案、電気・機械工学専攻KIM Kitaeさんは大好きな日本のドラマを紹介しながら、メディアからの
情報だけを鵜呑みにするのではなく自ら体験することの大切さを語りました。

 審査員長総評では、論旨の構成、表現力、聴衆を引き付けたKIM Kitaeさんのスピーチは文句なしの最優秀賞であるというお言葉を頂きました。

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名古屋工業大学の3名の弁士、右からKIM Kitaeさん、KIM Seung Jinさん、KIM Siwooさん

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最優秀賞のトロフィーを手にするKIM Kitaeさん

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留学生センター 金准教授、電気・機械工学科HAN Suminさん、留学生支援室のスタッフも応援に駆け付けました




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