「優れた教育・研究・イノベーションのための国際パートナーシップ」(INTPART)事業(ノルウェー)に採択されました。
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2020年10月21日掲載
このたび、ノルウェー最大の独立研究組織の一つであるSINTEF Energi ASを代表とし、ノルウェー科学技術大学、東京海洋大学、同志社大学、名古屋工業大学をパートナー機関とした「優れた教育・研究・イノベーションのための国際パートナーシップ」(INTPART)事業が採択されました。
本事業は、ノルウェー研究評議会(The Research Council of Norway : RCN)とノルウェー国際協力・高等教育推進庁 (Diku)が実施する助成プログラムであり、今後、3年間に渡って教育と研究を両輪とし、漁業に関する流通をメインとした、分野をまたいだセミナー、共同研究、ワークショップ、講義をノルウェー・日本両国で実施する予定です。本学では、井門 康司副学長・教授、岩本 悠宏准教授(電気・機械工学専攻)を中心として、既にプログラムの実施に向けて、関係機関との調整・連携を開始しています。
また、2020年3月には、本事業の参加機関の一つであるノルウェー科学技術大学工学部と、本学の創造工学教育課程の間で部局間学術交流協定が締結されました。今後、本事業を基にノルウェー、日本両国における研究者、学生、産業界の間での知識交流のための教育・研究プラットフォームの設立の実現とともに、学術交流協定による同大学との連携強化も大いに期待されます。
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