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前川覚准教授が日本機械学会機素潤滑設計部門優秀講演賞を受賞しました

Research

研究・産学官連携

2025年5月30日掲載


日本機械学会 機素潤滑設計部門 優秀講演賞

受賞者
前川覚准教授
受賞の対象
「表面積拡大率に着目した塑性加工における境界潤滑機構のモデリング」
「表面プラズモン共鳴顕微鏡を利用したEHL油膜圧力の高時間分解能計測」
受賞者の関連サイト
生産機器研究室
表彰状(前川).jpg

この賞は、日本機械学会2024年度年次大会における優れた講演に対して贈られるものです。本学の前川覚准教授は、基礎表面積拡大率に着目した塑性加工における境界潤滑機構のモデリングという研究発表を行い、その新規性と有効性が認められ受賞に至りました。
また、別部門 第23回機素潤滑設計部門講演会においても同賞を受賞しました。表面プラズモン共鳴顕微鏡を利用したEHL油膜圧力の高時間分解能計測という研究発表を行い、その新規性と有効性が認められ受賞に至りました。


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この情報は研究支援課が提供しています。