小野 克彦 准教授の研究成果が、月刊「化学」の「2019年の化学:最新のトピックス」に掲載されました。
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2019年8月27日掲載
月刊「化学」「2019年の化学:最新のトピックス」として有機ホウ素錯体に関する記事が掲載されました。
タイトルは、「ホウ素元素をいかに利用するか?~有機ホウ素錯体の研究動向」です。
その内容は、次の4つのトピックスからなっており、最後のトピックが小野研で行った研究成果になります。
・分子集合を利用した固体発光材料の開発
・有機発光ダイオードにおける近赤外発光材料の開発
・アニオン捕捉による有機反応触媒の開発
・ホウ素錯体を介した物質変換反応の開発
4つのトピックスがコンパクトに2ページにまとまっているため、学生の皆さんにも読みやすい内容になっていると思います。また、これをきっかけに他の記事もぜひ読んでみてはいかがでしょう。
<発表雑誌>
雑誌名 :月刊「化学」
タイトル:ホウ素元素をいかに利用するか?~有機ホウ素錯体の研究動向
この情報は研究支援課が提供しています。
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