魅力ある港へ
名古屋港管理組合
建設部 事業推進課
吉田 隆人（よしだ りゅうと）
社会開発工学科（第二部） 2023年3月卒業
2024年2月現在
やりがい
現在の所属である建設部事業推進課では、名古屋港の開発整備に係る実施計画、公有水面埋立免許の取得、事業評価などをしております。その中で私は、埋立の手続きや、事業評価などを担当しています。名古屋港は開港以降、浚渫と埋立を繰り返して拡大を続けており、魅力のある港づくりには、埋立が欠かせません。その重要な埋立の手続きの一端を担うことは、とてもやりがいがあります。
出会いを大切に
私は、夜間の学部に通っていたため、昼間はアルバイトをし、夕方から講義を受けるという生活を送っていました。夜間学生の中には、自分よりも20歳近く年上の人や、働きながら通っている人など、様々な人がいて、会話をするだけで多くの発見がありました。大学で出会った仲間は、今でも連絡を取り合ったり、語り合ったりできる良い友人です。大学での出会いは、その場限りではなく、今後の人生で助け合ったりできる大事な存在となるはずです。
選択肢は無限大
名工大は夜間にも通える大学です。学び直したい人も、新たなことに挑戦したい人にもチャンスを与えてくれる、そんな大学です。 夜間学部を卒業した後も大学院に行くことで、さらに専門的な知識を身に付けるのも良し、学んだ知識を生かして仕事をするのも良し、選択肢は無限大です。
この情報は企画広報課が提供しています。
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