とよはし公共建築学生チャレンジコンペティションで、工学専攻社会工学系プログラムの中山 朋紀さん、原 希望さん、社会工学科の永井 里奈さんの建築計画案が新しい保育園の設計方針として選ばれました。
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2022年12月 5日掲載
メンバー
工学専攻社会工学系プログラム 中山 朋紀
原 希望
社会工学科 永井 里奈
(伊藤 孝紀研究室)
採用の内容
豊橋市の老朽化した新吉(しんよし)保育園の建築アイデアを募るコンペティションであり、114組から最終審査を通過した4組として、保育士とのワーキングなどを通し2カ月かけて構想を練り上げました。0 ~ 2歳児の特性・豊橋の風土に着目し、子どもたちがニワをさんぽしながら様々な風土を発見できる園舎「風土の中のさんぽミチ」を提案しました。魅力的かつ実現性が最も高い効果的な提案として設計方針に採用されました。
とよはし公共建築学生チャレンジコンペティション成果報告会結果
二次審査の提案書
今後の抱負
今後は採用された設計方針をもとに、設計事務所がおこなう設計の業務に参加します。学生時代に考えた設計案が実際に建つという大変貴重な経験ができるため、園舎の完成に向けて、私たちの想いが叶うように真摯に向き合っていきます。これからも研究室活動や社会に出て、まちや人と真摯に向き合う姿勢を大切にし、より良いデザインを創出していきたいです。
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