工学専攻知能情報プログラムの阪部武暉さん、情報工学科の高野利空人さんがWinner(First Place) of Automated Negotiating Agents Competition 2025を受賞しました
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学生生活
2026年1月14日掲載
受賞者
工学専攻 博士前期課程 知能情報プログラム 阪部武暉
情報工学科 高野利空人
(櫻井研究室)
受賞名
Winner(First Place) of Automated Negotiating Agents Competition 2025
-Supply Chain Management League - Oneshot Track
(ANAC 2025 Competition @ IJCAI 2025)
受賞の内容
「AlmostEqualAgent」
自動交渉エージェントの国際競技会であるANAC2025-SCML-OneShotトラックにおいて1位を受賞しました。参加者は、製品の購入販売の交渉を行う自動交渉エージェントを作成します。そして、それぞれのエージェントが交渉による利益を競います。エージェントの基本動作は主に2つで、相手に提案を行う動作(オファー)と、相手からの提案を受け入れるか決定する動作(受け入れ)があります。私たちは、過去の取引数量が多い相手順に少しだけ多く製品を分配するというオファーと、相手からのすべてのオファーをもとにべき集合を生成し、最適なオファーの組み合わせを評価するという受け入れを実装したAlmostEqualAgentを作成しました。

受賞者のコメント
阪部武暉さん
今回の受賞を大変光栄に思います。AlmostEqualAgentの開発では、高野くんが実装と実験を担い、その貢献が結果につながったと感じています。私は議論面でのサポートが中心でしたが、多くの学びを得ることができました。ご指導くださった先生方と研究室の皆さまに深く感謝申し上げます。この経験を糧に、今後も研究に励んでまいります。
高野利空人さん
この度の受賞を大変光栄に思います。阪部先輩、浪越先生、櫻井先生をはじめ、先輩方や共に参加し議論しあった4年生のメンバーのサポートあっての受賞だと感じています。4年生になって初めての活動でしたが、手厚い協力体制が構築されており、安心して取り組むことができました。この場をお借りして、研究室の皆さまに心より感謝申し上げます。今回の経験を糧に、より一層研究活動に励みたいと思います。

