工学専攻材料機能プログラムの細野凜さんが軽金属学会第149回秋期大会優秀ポスター発表賞を受賞しました
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2026年4月16日掲載
受賞者
工学専攻 博士前期課程 材料機能プログラム (渡辺研究室)
細野凜
受賞名
軽金属学会第149回秋期大会優秀ポスター発表賞
受賞の内容
「圧縮ねじり加工における加工条件が A7050アルミニウム合金の微細組織に及ぼす影響」
本研究では、圧縮ねじり加工を施した7000系アルミニウム合金において、高温下での組織粗大化が課題でした。そこで、ナノ粒子による粒界移動の抑制を検討しました。EBSD解析およびTEM観察の結果、組織微細化が保持された条件下ではZr粒子の存在が確認され、この粒子の有効性を確認しました。本成果は輸送機器の軽量化に貢献する指針となります。今回の受賞を糧に、さらなる組織制御技術の発展に邁進します。

受賞者のコメント
この度は優秀ポスター発表賞を頂き、大変光栄に思います。本受賞は、共著者の皆様からのご指導とご助言の賜物です。ポスター作成では、限られた紙面のなかで主張を明確かつ簡潔にまとめることを意識しました。発表では結果や考察について活発な議論を行うことを目指し、非常に充実した時間を過ごすことができました。

