工学専攻建築・デザインプログラム(研究当時)の山本純平さんが2025年度日本建築学会東海支部学生優秀学術講演賞を受賞しました
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学生生活
2026年4月21日掲載
受賞者
工学専攻 博士前期課程 建築・デザインプログラム(研究当時) (伊藤洋介研究室)
山本純平
受賞名
2025年度日本建築学会東海支部学生優秀学術講演賞
受賞の内容
「振動型打診装置を用いた反発特性による外壁タイル張り仕上げの剥離診断」
外壁タイルの剥離診断では、打音を聞いて異常を判断する方法が一般的であるが、周囲の音環境により精度が左右されるという課題がある。そこで本研究では、振動する打撃機構をもつ装置でタイルを連続的に打撃し、その反発の動きを測定することで剥離を判定する手法を検討した。モータの回転数と反発特性の関係を明らかにし、適切な条件で健全部と浮き部を区別できることを示した。また、従来より短時間で効率的に検査できる可能性を示した。

受賞者のコメント
このたびはこのような賞をいただき、大変光栄です。本研究は試行錯誤の連続でしたが、多くのご助言と支えにより形にすることができました。ご指導くださった先生方、協力してくださった方々に心より感謝申し上げます。今後はこれらの学びを実務の中で活かし、社会に貢献してまいります。

