武藤真和助教が日本機械学会奨励賞(研究)を受賞しました
Research
研究・産学官連携
2026年4月30日掲載
日本機械学会奨励賞(研究)

日本機械学会奨励賞(研究)は、機械工学分野において独創性の高い優れた研究業績を挙げた満35歳以下の研究者に贈られる賞です。
武藤真和助教は、高速度偏光カメラを用いた光学計測技術(高速度偏光計測技術)を開発し、液体および固体内部に生じる応力の空間分布を非接触かつ非定常に可視化する手法を確立しました。本手法は、従来、固体の応力計測に用いられてきた光弾性法を流体へ拡張したものであり、模擬血液と模擬血管からなる系において、脈動流下での流体応力場と固体応力場を複屈折情報として計測することに世界で初めて成功しました。さらに、流体の応力光学係数の計測手法を整備することで流体応力の定量評価を可能とし、脳動脈瘤破裂に関わる応力集中の理解や、流体−構造連成問題の実験的検証に資する成果を挙げました。この成果が評価され、受賞に至りました。
工学専攻建築・デザインプログラム(研究当時)の山本純平さんが2025年度日本建築学会東海支部学生優秀学術講演賞を受賞しました
この情報は研究支援課が提供しています。
