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工学専攻創造工学プログラムの光本翔貴さんが2026年度無線通信システム研究会「初めての研究会」優秀発表賞を受賞しました

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2026年7月 1日掲載


受賞者

工学専攻 博士前期課程 創造工学プログラム (岡本英二研究室)

光本翔貴

受賞名

2026年度無線通信システム研究会 「初めての研究会」優秀発表賞

(電子情報通信学会 無線通信システム (RCS) 研究会)

受賞の内容

「通信品質と物理層秘匿性の両立に向けたtwo-sided AI/MLカオス変調方式の検討」

無線通信においてセキュリティを多段に適用する観点から、通信信号そのものを扱う物理層に着目し、雑音のように複雑で予測困難な信号を用いることで、外部からの盗聴に強いカオス変調方式の研究を行っている。カオス変調は高い秘匿性を有する一方で、信号が複雑であるため、雑音環境下での通信品質の向上が課題である。そこで本研究では、従来は人が設計していた信号処理の一部に機械学習を適用し、データに基づいて送受信処理を最適化することで、秘匿性を維持しつつ通信品質を向上させる手法を提案した。

受賞者のコメント

この度は、このような名誉ある賞をいただき、大変嬉しく感じております。発表準備にあたり、ご指導いただいた岡本教授、多くのご意見をいただいた共同研究先の皆様、並びに研究室メンバーに心より感謝申し上げます。今後も、機械学習を適用した変調方式の検討に励んでまいります。