社会工学専攻の堀耕輔さんが平成28年度土木学会中部支部優秀研究発表賞を受賞しました
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2017年5月16日掲載
受賞者
社会工学専攻 堀 耕輔 (前田健一研究室)
受賞名
平成28年度土木学会中部支部優秀研究発表賞
受賞の内容
本賞は平成28年度土木学会中部支部研究発表会に発表されたもののなかから、優れた研究成果を発表した将来性のある学生や若手の技術者・研究者を「土木学会中部支部優秀研究発表賞」として,平成29年度中部支部通常総会において表彰されるものである。
選考対象は、講演者のうち、土木学会中部支部に所属する会員で当該年度の3月31日現在において36歳未満となる。
今後の抱負
この度はこのような名誉ある賞を頂き、大変光栄に思います。落石対策工であるロックシェッドの頂版上には構造物への損傷抑制を目的として敷砂緩衝材が設置されていますが、降雨を想定した含水比の変化に関する詳細な規定は存在しなかったため、本研究では異なる含水比が敷砂緩衝材の衝撃緩衝特性に及ぼす影響について検討しました。
これからも母校である名工大や研究室を始め、私がお世話になっている色々な方々への感謝の気持ちを忘れずに、より土木業界の発展に貢献できるように研究に励みたいと思います。
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