社会工学専攻の佐川桃子さん、建築・デザイン工学科の森本創一朗さんが2018年度日本建築学会大会(東北)学術講演会 若手優秀発表賞を受賞しました。
Campus life
学生生活
2019年3月 4日掲載
受賞者
社会工学専攻(伊藤研究室)
佐川 桃子
建築・デザイン工学科(伊藤研究室)
森本 創一朗
受賞名
2018年度日本建築学会大会(東北)学術講演会 若手優秀発表賞
2018年度日本建築学会大会(東北)学術講演会
受賞の内容
2018年度日本建築学会大会学術講演会にて伊藤孝紀研究室の学生2名が若手優秀発表賞を受賞いたしました。環境工学部門では、「リビングにおける装飾内装材の嗜好性評価(その1)ケイ酸カルシウム板を対象として」と題して修士2年の佐川桃子が、建築計画部門では「完成工学に基づいた合意形成支援システムの有効性(その2)家具の商品開発を事例とする」と題して学部4年の森本創一朗が、研究内容を評価され表彰されました。
今後の抱負
伊藤研究室では、デザインをする上で大切な、調査や研究の成果を商品開発や社会実験に活かしています。今後も、家具からまちづくりまで様々なスケールのデザインについて研究を重ねるとともに、その成果を社会に反映させ、よりよい"まちづくり""ものづくり"を目指して活動したいと思います。
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