情報工学専攻の齋藤・掛井研究室が第14回情報危機管理コンテストで文部科学大臣賞を受賞しました。
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2019年6月11日掲載
受賞者
情報工学専攻 齋藤・掛井研究室 チーム P01TERGEIST
受賞名
第14回情報危機管理コンテスト 文部科学大臣賞
第14回情報危機管理コンテスト
受賞の内容
情報危機管理コンテストは、情報システムの管理会社役となり、競技時間中に次々と発声するトラブル(システム障害や顧客や外部の人からの苦情など)に対していかに適切な対処を行い、問題を解決できるかを競う情報セキュリティ分野の競技です。齋藤・掛井研究室のチームP01TERGEISTは、この競技において高いパフォーマンスを発揮し、文部科学大臣賞を受賞した。
今後の抱負
今日、情報セキュリティの重要度は高まりつつある。2020年のオリンピックなど、我が国に対してサイバー攻撃は多数行われると予想されているイベントも控えており、油断できない状況である。
我々P01TERGEISTならびに齋藤・掛井研究室は、こうした競技を通して実践的なセキュリティについての関心を高めると共に、得られた知見を研究にもフィードバックさせていくことで、日本、そして世界へ、改善されたセキュリティを提供できるよう引き続き努力していきたい。
北村 憲彦 教授が、日本塑性加工学会 学会大賞 JSTP Medal を受賞しました。 柴田 哲男 教授が、第18回GSC賞(グリーン・サステイナブル ケミストリー賞)文部科学大臣賞を受賞しました。