電気・機械工学専攻の野村正和さんがTongaliビジネスプランコンテストでTongali賞第4位を受賞しました。
Campus life
学生生活
2019年6月28日掲載
受賞者
電気・機械工学専攻(森田研究室)
野村 正和
受賞名
TongaliビジネスプランコンテストTongali賞 第4位
Tongaliビジネスプランコンテスト
受賞の内容
チームRehaNe「脳卒中リハビリテーションのためのソーシャルものづくりネットワーク」
「在宅でできるリハビリ支援機器」を「リハビリが受けたくても受けられないリハビリ難民」に提供するビジネスプランで受賞しました。私の所属する森田研究室では、療法士を支援するリハビリ支援機器の研究開発・検証を行っており、何十年と培われた素晴らしい技術・繋がりがあります。プランを実現するために、最大限に活用する予定です。以下の写真は森田研究室で開発されたリハビリ支援機器の一つです。多くの研究機関・病院でトレーニング・評価のための機器として期待されています。
今後の抱負
私には「誰しもが何度でも活躍できる社会の実現」するというビジョンがあります。
脳卒中発症により身体が麻痺すると、社会復帰のためのリハビリテーションが必要です。しかし現状では、リハビリをするための環境が十分に用意されているとは言えません。そこで、所属する研究室の技術・つながりを活かしたビジネスアイデア(解決アイデア)を考案しました。課題は山積していますが、ビジョンを達成するべく、活動を続けていきます。
創造工学教育課程の近藤冴香さんが東海若手セラミスト懇話会で最優秀発表賞を受賞しました。 生命・応用化学専攻の岩屋遼さんがTongaliビジネスプランコンテストで最優秀賞を受賞しました。