名古屋工業大学技術倫理研究会第３３回公開講演会のご案内　

【演題】 「東電原発事故の本質―JR福知山線事故との類似性―」 【講師】　山口　栄一先生 　　　　京都大学大学院総合生存学館（思修館）教授 【著書】：『JR福知山線事故の本質―企業の社会的責任を科学から捉える』NTT出版2007年、 『イノベーション政策の科学: SBIRの評価と未来産業の創造』東京大学出版会2015年 【講演概要】 2011年3月に東電が起こした福島第一原発事故を詳細に調べ、2～3号機はどのように「制御不能」 になったのかを分析する。この分析を通じて、経営者が海水注入を意図的に遅らせために放射能汚染 が拡大したことを証明する。さらに、2005年4月25日にJR西日本が起こした福知山線転覆事故と、 この原発事故との類似性を比較する。 独占・寡占企業である限り、イノベーションのコンピタンスを持ちえないということを議論する。

特別講義『食糧工学』第10回　講師：豊田通商株式会社　丹原久美子氏

イスラム教の学生と合流会

こんばんは、皆さん、6月6日からは全世界のムスリム兄弟たちはラマダンの月に入りました。 イスラム教の学生さんたちは日の出から日没まで断食飲やってますよ。今年もう頑張ってまいります。 毎年のように今年も宴会やりたいと思います。ぜひご覧下さい。