ACSIVEが2015年度 グッドデザイン賞を受賞
2015年10月19日掲載
2015年度グッドデザイン賞
名古屋工業大学 機能工学専攻 佐野明人教授と株式会社今仙技術研究所が開発した、無動力歩行支援機「ACSIVE(アクシブ)」が、このたび2015年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。
ACSIVE(アクシブ)」は使いやすさと安全性を追求しながら生活に調和する歩行支援に取り組んだ結果、特に「先端技術である二足歩行のロボティクスで培った技術を、足の運動に難がある人々の歩行介助ツールに応用(※審査評価を引用)」した点が高く評価されました。
2015年10月19日追記↓
『審査委員の選んだ一品』にて、青木審査委員がACSIVEを選んでくれました。
「START」を押して上段の「審査委員の選んだ一品」をクリック、「Shunsuke Aoki」さんをクリックすると確認できます。