後藤俊幸教授(物理工学専攻)が2017年米国物理学会(APS)フェローに選出されました
2017年11月 7日掲載
米国物理学会(APS)フェロー
米国物理学会(American Physical Society:APS) フェローは、物理学への顕著で重要な学術的貢献を果たしたとされる研究者に与えられる栄誉です。約5万人を擁する米国物理学会の会員のうち APS フェローは全体の0.5%以下とされています。
後藤俊幸教授は革新的な高解像度シミュレーション並びに統計理論を駆使した乱流およびスカラー揺らぎの間欠性とスケーリング則についての顕著な研究業績と貢献により、2017年APSフェローに選出されました。