神取 秀樹 教授が、とよしん育英財団の教育文化賞を受賞しました。
2022年3月28日掲載
【とよしん育英財団・教育文化賞】
多年にわたり地域の教育や文化の振興に貢献し、その功績が顕著な、愛知県内の個人又は団体(学校を含む)に贈られる賞です。
【受賞理由】
みよし市出身の生物物理学分野の大学教授であり、京都大学大学院博士課程修了後、様々な研究所や大学において、研究員や教授を務め、現在は名古屋工業大学大学院教授を務める。光応答タンパク質である微生物のロドプシンに関する機能を発見・転換・創成するなど優れた業績を上げ、関連分野の発展に多大に貢献している。平成23年には文部科学大臣科学技術賞受賞、令和2年には中日文化賞受賞、令和3年に紫綬褒章受章など、その功績は顕著であると認められた。
工学専攻社会工学系プログラムの寺西 洸人さんが日本建築学会 若手優秀発表賞を受賞しました。 岡本英二 准教授に、電子情報通信学会からフェローの称号が授与されました。