徳永透子 助教が 令和4年度(第26回)日本マグネシウム協会 奨励賞 を受賞しました。
2023年6月15日掲載
令和4年度(第26回)日本マグネシウム協会 奨励賞
受賞者はこれまでMg合金の表面にAlを一貫成形で被覆し、耐食性を飛躍的に向上させる新規被覆プロセスを世界に先駆けて開発し、企業からも注目を集める開発研究を展開させてきた。近年は新たな観点からMgを中心とする各種構造材料を対象とした研究を発展させており、実用化が期待されるMg基LPSO合金について、中性子を用いた特性解明・制御、機械的性質と微細組織の相関解明などの優れた成果を上げている。これら研究結果について、多数の論文発表および学術講演を行い、精力的に研究活動を進めている。これらの研究業績は国際的にも高い評価を得ており、若手研究者として今後の活躍が期待されるため受賞に至った。
成田麻未 助教が2022年度 軽構造接合加工研究委員会 講演奨励賞 を受賞しました。 工学専攻生命・応用化学系プログラムの福西 遥佳さんが日本レオロジー学会第50回記念会 Best Presentation賞を受賞しました。